ネイティブが教えるアメリカ英語の英会話☆ジェムスクール高松屋島校☆

こちらは高松市高松町のコトデン古高松駅横にあるネイティブが指導するアメリカ英語の英会話学校、ジェムスクール屋島校のブログです。
ジェムスクール屋島校は高松市内、屋島、古高松、牟礼、志度からの生徒さんも多い英会話スクールです。


写真はアメリカンスクール　
実験で超ゲキ甘砂糖水を舐めた直後の表情。

そして、今回の第一声。
「ヒアリング集中出来んかった～。
なんか分からんけど、途中から頭の中に迷宮ラブソング（歌）が浮かんで来て
頭の中でその歌、歌っていたら気がついたらヒアリングの英文が流れて終わっとたんで
急いでマークシートしたけど集中できんかったけん、どうかな～？」
と悪びれた様子もなし。

またやってくれたぁ〜。
我が子ながらりっきーのこういうボケた所は好きだし、微笑ましいと思っているんだけど、
よりによって、なんで試験中に頭の中で歌を歌うのか？？？

りっきーの思わぬ行動に動揺を隠せなかった私。
「えーっ？ヒアリングで点、稼がんといかんのに集中出来んかったら、ダメやん。
ヒアリングが出来てないと今回もダメやで！！！」
と思わず言ってしまった。

ニコニコしながら報告してくれたりっきーの顔が
心なしか雲った様に感じた、、。
母も、否定語を使って返事した自分を反省。

が、、、その後、試験の採点をしながらびっくりした。
なんと筆記試験の正解の割合が前回よりもずいぶん多いのだ。
ヒアリングで点取らないとと思っていたけど、
ちゃんと筆記試験でも点が取れる様になってきている。

しかも、「読む気がせん〜。」と言っていた長文問題も
最近、アメリカンスクールでHether先生と英文を読みこなす課題をこなしていたせいか、
ポイントになる場所がちゃんと分かってるようだ。

採点をしているうちに合格とか不合格とかどちらでもいい気になってきた。
なぜなら前回受けた時より、より確実に出来る様になっているのが英検の問題を通してはっきりと感じられたから。
たった４ヶ月の間の我が子の伸びに私の方がびっくりした。
そう、英検は目的ではないからね。