2018年01月22日

特定の優秀な子ども達だけの話や〜ん!

こちらは高松市高松町のコトデン古高松駅横にあるネイティブが指導するアメリカ英語の英会話学校、ジェムスクール屋島校のブログです。
ジェムスクール屋島校は高松市内、屋島、古高松、牟礼、志度からの生徒さんも多い英会話スクールです。



GEMのクラスは学年ではなくレベル別
3月からの新学期に向けて、体験受付中!

ふらっと屋島校に立ち寄ったみーせんと先日のみーせんのブログの内容をきっかけに話が盛り上がりました。
みーせん自身の英語習得の経験談からアメリカでの教師生活の事、日本の高校生の英語教育事情などなど、、、。

話題の教育関係者の持論を聞いて、最初に私が感じた事は
優秀な一部だけの層の子ども達を見ての意見だな~と言う事。
先生自身も地頭がいいので、中学生から初めても英語を身につける事が出来たのでしょう。
いわゆる地頭のいい子は中学生から英語を初めても、しっかり勉強として英語学習に取り込めばそれなりに習得する事が出来ます。
じゃあ、普通の子ども達は、、、?

みーせんが言うには、脳科学の分野でも早ければ早い程、言語を苦労なく身につけられると言うのは常識。

まだ、脳科学で言語習得について解明されてない数十年前から、GEMの生徒さん達を見ていて、
0歳から始めた子、3歳から始めた子、中学生から始めた子の数年後の違いがはっきりしていて、英語に触れるのは早い程効果がある!
と経験で分かっていた。
脳科学の新しい研究分野で発表される内容は、「そうだよなぁ。」「その通り!」と経験からすでに感じていた事ばかりだったそう。


言語習得の臨界期は12歳

現場でいる私たちは、実際の子ども達の成長を見てはっきり、早い程いいと分かるけど
英語教育の知識がない、普通のお母さん達がこの話を真に受けて、子どもが中学生になるまで、英語に触れさせないとすれば
後で気が付いても、英語を習得するのに本人の努力が伴ったり、リスニングや発音、英語脳の形成など習得出来ない分野があるので、
「もったいないなぁ、、、。」と思いました。
  


Posted by ジェムスクール屋島校 at 12:12Comments(0)英語あれこれ