ネイティブが教えるアメリカ英語の英会話☆ジェムスクール高松屋島校☆

Ｍａｄｉママに教えてもらってキッザニア攻略サイトをチェックし、
子供達に、行けばこんな事ができるらしいよ～と気分を盛り上げ事前準備もバッチリ。

ネットで見ながら子供達もあれやりたい、これやってみたいと
選んだ職種は実に２０種類近く。
へー、うちの子こんな事にも興味があったのねと親の私も知らない子供の意外な一面を発見。

そして、ワクワクしながら迎えた当日。
長女りっきーは壁画職人のコーナーで声をかけられ「やってみる。」と即決。

さて、長男Ｌｕｋｅは？？
あれだけ、楽しみにしていたのに雰囲気に圧倒されたのか、
１階をぐるぐる回っているだけ。。。

時間がもったいないと、「歯医者さん行ったら自分の歯の中見られるらしいで～。」
「わっ、あそこの車、中どうなってるんやろ～？」
と、声かけするも、「やりたくない。」との返事。

そして、今度は２階をぐるぐる３周して。。。見ているだけ。。。
あげくの果ては「Ｌｕｋｅ　仕事せんっ。」と　言い切った。

「仕事せんかったら、お金もらえんよ。」
「ええもんっ。」

うわっ。このままやったらニートやん。我が子の将来に不安がよぎった。

その後、壁画職人の仕事を終えたりっきーが８キッゾ（キッザニアで流通しているお金）を手に
「Ｌｕｋｅ，一緒に消防署行こう。」と誘ってくれたお陰で
渋々ながら一緒に消防士を体験する事に。。

すでに、入場から４０分経過。
あんなに楽しみにしていたから、すぐ希望の場所に行くと思っていたら、
初めの一つを体験するのにこんなに、抵抗があるなんて。。
うちの子は二人ともおとなしいが、まだ下の子の方がましだと思っていたのに。。。
もし、単品で来ていたら、この性格では、もっと決断に時間が、かかったかも。。。
またまた、我が子の意外な一面を知った。

消防士はまず、２階で説明や訓練を受けた後、
火災発生のサイレンと共に、らせん階段で１階まで降りて
服を着て、消防車に乗り込み火災現場へ。
｢消防車が通ります。道をあけて下さい。」とアナウンスも子供がします。
うちの子はホース担当で消火栓にホースをつないだりしていました。
その後、実際に水をかけながら消火活動。
火が消えたらまた消防車に乗って消防署に帰ります。
スタッフのお姉さんの掛け声もキビキビして、雰囲気いっぱいでした。

消防士の仕事を終えた子供達。
「楽しかった～。」
「また、やりたい。」

とその後は積極的にやってみたい仕事にまっしぐら。
お金（給料）を手にしてますます、やる気に（つづく）
　　　ｂｙ　あっきー
  

アメリカのフロリダには子供が職業体験できる
Ｗａｎｎａｄｏ　cityなるものがあると
ＧＥＭのアメリカホームステイでも話題になっていた。

さすが、アメリカ、子供が楽しみながら学べる場があるなんて、
いつか子供を連れて行ってみたいなぁと思っていた5年前。

そして、３年前東京にキッザニアが出来た。
東京ならアメリカより行きやすい、行かねば～、と思っていると
兵庫県にもキッザニアができるらしい。
今年３月甲子園にもキッザニアが出来た。
やった～。東京よりも気軽に行ける。高速代も今なら安いし。。。

きっと始めは混むだろうし、行くとしても半年先かな～？
試しにネットでチェックすると、土日のどの日も×××
予約不可になっている。やっぱり、なかなかチケット取れないんだね～。

ＧＥＭの待合室で、ひょんな事からキッザニアの達人Ｍａｄｉママと
話していると、「まだ甲子園は出来て間もないから、ネットでチェックして
予約いっぱいだとあきらめて再度チェックする人が少ないらしいよ。
こまめにチェックすると間際になって、空く事も結構あるし、毎月１日の夜１２時にに５ヶ月先の予約が
開始されるから、その時に予定を変更する人がいて空く事も多いよ。」との事。

確かに私も１度チェックしていっぱいだったから、人気なんだ～とその後は空く事はないと思ってチェックしていなかった。
Ｍａｄｉママの言う通りマメにチェックしてみると予定の２週間前に見てみると予約状況がかわって△になっていたので
予約が取れた。

確かにネットでは１ヶ月程前は夏休み全て×になっていたけど少し前から予約可能の日が多く出ているので、まだまだ夏休みの予約も取れそうな感じ。

そんなこんなで、行ってきましたキッザニア甲子園。（つづく）
　　ｂｙ　あっきー  

写真はアメリカンスクール

ある日のレッスン後
気がつくとＰくんとＪくんがおもちゃをめぐってけんかを始めました。
「これはぼくが先にもっていたんだよ。」
「ちがうよ。」
「もう一緒に遊ばない。」

だけど・・・

５分もたたないうちに、また一緒に遊びだしました。
それから３０分以上楽しそうにずっと遊んでました。

そのようすを見てて感じた事。

子供同士遊ぶのも大事・・・
けんかも大事・・・
その中でお友達にしてはいけないこと、
あやまる事、
おもちゃをわけて使う方法、
などを学んでいくわけですよね。

でも、そのなかでお母さんの役割って大きいですね。
決して頭ごなしに怒らず、
「こうしたらいいかな？あそこにあるよ。
少し多いかな。数えてみて。」
上手に助言して、でも決して強制ではなく、
お友達とよりよいコミュミケーションを作り上げていくお手伝いをしているんですね。

主役は子供
大人は脇役
ＧＥＭも主役は子供達・・・ですね。
ｂｙ　Ｍａｒｕ  

金曜日のあるクラスで授業が終わったあと、
３人のＧＥＭっ子が机の前に座り、
なにやらいっせいに書き出した。
ウ、ウヌ
授業が終わったのに何をしてるのか
こっそり近づいてみると、
ワォ！競争するかのように一生懸命FAXシートを・・・。
感激した私は、大げさに驚いた様子で、
「わぁ！みんなすごいねぇ！」「頑張ってるねぇ！」
すると、ナ、ナント、
「だって、これ書かんとキャンディー買えんもん。」
ごもっとも！たくさん書いて、
好きなおやつをたくさん買ってちょうだい！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by Miwako  

GEM屋島校はことでん古高松駅のすぐとなり。
踏切が鳴り出して駅に向かっても充分、間に合います。

瓦町や牟礼方面からママが送ってこられないとき、電車で通うGEMっ子達。



電車通学、最年少のMarchちゃん
３月に６才になったばかり。

りっきー、憧れの　Irucaカードを使いこなしています。
しっかり、してるわ～。