2011年04月30日
屋島のイクメン達
Alexandraパパはお休みの日にはいつも子ども達と公園で遊んだり散歩したりのイクメン。
ある日Alexandraちゃん(小2)が、こっそり私に相談してきた。
「私ダンス習いたいんやけど、パパにダンス習いたいって言ったら、
『ダンスやりたいなら、英語辞めて。』って言うんや~。嫌やって返事したけどな。」
と英語が大好きな彼女。
果たして、パパに理解してもらえる日は来るのか??
それから数ヵ月後、パパがインドネシアに出張する事に・・・。
言葉が通じず、もどかしい思いをしたらしい。
帰国後「英語が話せるようになりたいから大人のクラスは・・・?」との問い合わせ。
なんと、英語を習いたいと言ってきたのは
「ダンス習うなら、英語 辞めたら?」と言っていたパパ自身だった。
屋島校が出来て8年目。
ほんの7年前の開校当時は子どもの習い事の送り迎えをしているパパはたった1人だけだった。
それが今では両手では足りないほど・・・・。
実際に会社で働いているパパ達は自分達自身が仕事で英語の必要性を実感して、子ども達の習い事に関しても積極的に協力してくれるのだろう。
現場にいるとそういう雰囲気がひしひしと伝わってくる。
後日談をひとつ・・・・。
好奇心旺盛なAlexandraちゃん、今度は・・・?
「私なぁ、硬筆習いたいって、パパに言ったら『じゃ、おやつ抜きやで。』って言われたんよ。
だけん、GEMドル貯めて、おやつ自分で買う為にFaxシートと宿題がんばっとんで~。」
と、レッスン後にGEMショップでお菓子を買って帰ったのだった。
う~ん、たくましい。
《英会話のジェムスクール》
香川・愛媛で英会話を中心とした地域の教育を支えて31年。
ただの英会話スクールじゃない!と言われ続けてきた私達ってこんな所です。
どんなシステムなの?
無料体験レッスンを受けたいんだけど・・・
地域の学校、幼稚園、保育園、病院などへの教育ボランティア活動「英語の出前」