2020年12月13日
これが英語年金?それとも英語脳のおかげ?


Chris先生がフグの絵本を読んでいる途中で、ふと前を見ると全員が
前のめり状態で、口を膨らませてフグになりきっていたそうです。
(かわいい♡)
みんな将来しっかり英語年金受け取ってね!
小さい頃から英語に触れていたジェムっ子達!
大きくなるとどんな感じ?やっぱり英語は得意なのかな?にお答えします!
スタッフの間でも、すごい!と度々話題になる英語年金と英語脳ですが、、、。
先日、英検S-CBTを受けにいった長男Luke
(ジェム歴0歳~小6、中3の時に半年、その後3年間は生英語には触れていない)
「あぁ~~!最初のスピーキングで、英語がぱっと出てこんかった~。
(うん、確かに簡単な言葉がとっさに出ない事はあるかも、、。)
ゴミって言いたかったのに言えんかったぁぁ!
そしたら、その後のリーディングでTrashって出てきたんよ、、。
先にリーディングだったらちゃんとスピーキングでもTrashって言えたのに、、。
Garbageって言ってしまったぁ~~~。」
「ん?合ってるよ?Garbageってゴミやん。」
「えっ?そうなん?」
(本人はすっかり忘れているようやけど、
小学生の時にアメリカンスクールで、毎週の様にGarbageって聞いていたのがどこかに残っていて
ぱっと出てきたのかなぁ?)英語年金のおかげ?
「あと、レジ袋って言いたかったけど、分からんかったけん、
とっさにPlastic bagって言ってしまった、、、。」
「ん?合ってるよ?」
「えっ?そうなん?」
(英語ってそんなに簡単な言葉でよかったん?と思う程シンプルな単語で通じる事がありますよね。
以前、中学生クラスでも、輪郭と伝えたかったジェムっ子が英語が分からず、講師に説明すると、、
講師からは「Oh,outline!」との答えが、、。
なんだそんなシンプルな英語で通じるんだ~と拍子抜けした中学生ジェムっ子達。
一般的な日本人は、Bagと聞いたら、しっかりした仕立てのカバンが思い浮かぶと思いますが、
レジ袋などのペラペラの袋もイメージでBagととらえた、長男 Luke。
(柔らか頭の時期に英語に触れていたからこその発想なのかなぁ?)もしかして英語脳のおかげ?