2019年01月18日

2019年、中学生になるGEMっ子達へ(2)

こちらは高松市高松町のコトデン古高松駅横にあるネイティブが指導するアメリカ英語の英会話学校、ジェムスクール屋島校のブログです。
ジェムスクール屋島校は高松市内、屋島、古高松、牟礼、志度からの生徒さんも多い英会話スクールです。


2019年、中学生になるGEMっ子達へ(2)
ベビーちゃんクラスでは、ある日突然英語をしゃべり出して、回りがビックリする事もしばしば、、。
もちろん本人達は「今、(自分は)英語を話している!」なんて意識していない。


そして2020年、大学入試が変わります。

これまでのセンター試験での「聞く」、「読む」に加えて「書く」、「話す」(英検、GTEC等の外部入試を導入予定)の4技能が必要になります。

特に、GEMっ子達の得意なリスニングに関してはセンターではリスニングの割合が2割だったのが2年後の大学入学共通テストでは5割(なんと半分!)になります。

これまで出ていた発音問題などの、知識があれば解ける問題がなくなり、身につけた知識を生かした「思考力、判断力、表現力等」を問う問題が多くなります。

一般的に大学入試の英語を勉強するなら
文法→単語→長文問題の順にしていくといいと言われています。

この中で、いわゆる地頭がいいと言われている受験生も最後まで苦労するのが長文読解なのです。

しかし、小さい頃から英語に触れている高校生GEMっ子達は、語彙力がない段階でも類推能力がついているので、最初から長文で点を取る事が出来ています。

しかも、みんなが受験生になる頃には、今でも長い長文問題が、さらに長くなると予想されています。

そうなると、学校でやっている様に英語を一つひとつ日本語に訳して理解していたのではとてもじゃないけど、時間内に解き終わる事が出来ません。

英語脳さえ身に付けば、英語を英語のまま理解したり、知らない単語が出ても前後の文章から意味を推測する事が出来るので、訳しながら理解するのに比べてずっと早く問題を解く事が出来るのです。

大きくなってから英語を習得するのは本人の努力も必要になってきますが、
小さい頃から生きた英語にふれてきて、意識する事なく理解出来るのはとても恵まれている事なんですよ。

大学入試なんて「まだまだ、先の話やん!」と思うかも知れませんが、中学、高校の6年間は本当にあっという間です。

みんなが、「GEMで英語を習っていてよかった!」心から思えるのは

『6年後の大学入試の時』

だと確信しています。

2019年、中学生になるGEMっ子達へ(1)
http://yashimagemschool.ashita-sanuki.jp/e1119131.html



同じカテゴリー(大きくなったGEMっ子達)の記事画像
【英会話】ベビークラスから始めると10年後はどうなる?
【英会話】もうすぐ夢が叶います!(2)
【英会話】もうすぐ夢が叶います!(1)
【英会話】本日共通テスト
【英会話】やっぱり英検対策は必要ですよね?
中学生になったジェムっ子達
同じカテゴリー(大きくなったGEMっ子達)の記事
 【英会話】ベビークラスから始めると10年後はどうなる? (2024-05-04 23:26)
 【英会話】もうすぐ夢が叶います!(2) (2024-02-10 19:15)
 【英会話】もうすぐ夢が叶います!(1) (2024-02-03 20:31)
 【英会話】本日共通テスト (2024-01-13 13:04)
 【英会話】やっぱり英検対策は必要ですよね? (2023-11-25 11:56)
 中学生になったジェムっ子達 (2023-10-17 11:31)

Posted by ジェムスクール屋島校 at 17:52│Comments(0)大きくなったGEMっ子達
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2019年、中学生になるGEMっ子達へ(2)
    コメント(0)