2011年09月21日
6年生の理科

以前、みーせんから
「理科と社会は学年の垣根がないからNHKの番組を録画しておいて子供に見せてやるといいよ。」
と言われ、小学生向けの番組を何となく撮りだめして、暇な時に何となく見ている我が家。
何気なく見ていた小学校年生の理科の番組
「水はどこへ行った?」
というテーマで花瓶に生けた花の茎から水が吸い上げられる様子が取り上げられていました。
あれっ?これって…?
以前Adrianne先生と一緒にしたセロリの実験と同じ。
日本では6年生で触れる内容だったんですね。
日本の物は花なので水の動きが分かりにくかったけど、
セロリだと一目瞭然。
同じ様な内容でも、アメリカと日本の学習の仕方、切り口が全然違うのでとても興味深いです。

まずは、水の動きが分かるように自分たちの好きな色をつけた水を用意。
数時間後…。
赤と緑は変化があるものの、黄色は分かりにくい。
やっぱり、濃い色じゃないと分からないね
と思っていたら…。

3日後…。
この様な結果になりました。
色がついているので、葉っぱの先まで水の動きがよく分かります。
現在、屋島校のアメリカンスクールは英語が読める
小学3年生以上を対象に受け入れをしています。
Posted by ジェムスクール屋島校 at 11:53│Comments(0)
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