ネイティブが教えるアメリカ英語の英会話☆ジェムスクール高松屋島校☆

突然Bear先生を押し始めた二人、、ついに教室の端まで行ってしまいました。

兄弟でジェムに通っていると必ず起こる現象です。笑
内容は様々ですが、本日聞いたエピソードはこちら
↓
Maryちゃん（年長）とLucusくん（ベビークラス）がふたりで絵本を読んでいる時は、、、
先生役のMaryちゃんが　Turn the page. と言うと　生徒役のLucusくんもつられて、Turn the Page.とリピートするそうです。

まだ文字を使わないベビーちゃん達は、書くことをしなくてもジェムのバッグやテキスト、ワークを見るだけで復習代わりなります。
お姉ちゃんとジェムごっこをする時も、もちろん復習しているのと同じ！

兄弟で通っていると知らず知らずのうちに相乗効果がありますね。
  

３月入会の小学生さん姉妹、
これまで英語には触れたことがなく全くの0からのスタート、週２回レッスンの受講だったのですが、
４月に入ってからは聞かれた事にYes,Noで返事するのはもちろんの事、
What page?など、その場に応じたやり取りを間を置く事なく発言し始めました。

すでにお姉ちゃんは４年生だったので、最初は英語を聞いても日本語でなんて言うか気になっていた様子でしたが、レッスンだけでなく、待合でも講師と英語でやり取りをしているうちに自然に英語脳が身につき始めているようです。
（英語で返事するまでの時間が短くなってる＝日本語で訳さずとも英語で理解出来ている）
週２受講、やっぱり値打ちあるなぁ〜。  

来週はイースター　

週に１回３０分英語を習った３、４歳児はどの程度英語が理解できてるの？

ジェムっ子から歯が抜けた事を聞くと講師が必ずと言っていいほど話す歯の妖精の話

抜けた歯を夜寝るときに枕の下に置いておくと、寝ている間に歯の妖精が現れて抜けた歯を持って行くんだ。
次の朝、目を覚ますと抜けた歯の代わりに枕の下にはコインが置かれているんだよ！

幼稚園さんママ達と待合で、クリスマスや歯が抜けた時のアメリカと日本の文化の違いの話をしていたら、、、、、

「え〜〜、その話子どもから聞いた事がある！てっきり幼稚園で聞いてきた話かと思った！」
「うちもその話を聞いたけど、同じく幼稚園で誰かから聞いたんやと思ってた！ジェムで聞いた話だったんですね〜！」
「ただ、うちの子はもらえるのはコインではなく、自分が欲しいプレゼントだと言っていたわ〜。（笑）
最後にもらえるのはプレゼントって事以外はジェムの先生が言った事と全て一致していますね。うわ〜、すごい！」

たかが３、４歳と侮る事なかれ
講師が話した英語の９５%は理解できて日本語で説明していた事に驚いたジェムっ子ママ達と私でした！

  

屋島校のパペット達もついにマスクをはずしました

2人目の育児休暇も終わり、間もなく職場復帰予定のMちゃんママ
仕事復帰するにあたり、これまでの習い事を整理しようとMちゃんと相談していた時のことです。

「ママ、英語だけは続けさせてね♡」とお願いされたそうで、、。
「ジェムにはすごく楽しんで通っているので、本人の希望通り続けさせます。」

と話してくれました。

ちなみに習い事には、
将来のスキルとして必ず必要な習い事
その子の生活が豊かになる習い事があります。

習い事の整理をする際の基準としては、
「将来のスキルとして必ず必要なもの」を優先的に残してください。

  

先日子ども達が帰った後に残されていたのは、
脱出しようともがいているガイコツ君でした。笑

今でも時々思い出す、、、。
救ってあげられなかったあの子の事を、、、。
あの子はどんな大人になったのかな？
あれから英語を好きになる事はあったのだろうか？

ジェムにお問い合わせをくれるのは、
英語が初めてさんばかりではありません。
他のスクールで小さい頃から英語を始めたはずなのに、
英語嫌いになってしまった子ども達からの
お問い合わせやご相談も意外と多いのです。

「英語嫌だ〜！」とお母さんに連れられ、体験に来て
「、、、、、!? 楽しかった、、、！」

と入会して、ジェムに通ううちに英語アレルギーがなくなり、ホッとする事が大半なのですが、
１７年間子ども達に関わってきて、
救ってあげる事ができなかった、
今でも忘れられない子が「一人だけ」います。

体験予約をして、お母さんと来たのだけど、
「英語は嫌だ！」と言い張って、
体験レッスンを受けずに帰った子、、。
すでに、４年生になっていたので、
お母さんがどんなに説得しても車から降りて
教室に入る事が出来ませんでした、、、。

幼稚園や低学年であれば、本人が嫌と言っても、
ひっぱって体験に連れて来る事はできますが、
４年生にもなれば、英語嫌いになってしまっている
子に、親の主導で、無理矢理体験を受けさせる事は
できません。

もし、「うちの子、英語嫌いになりかけてる？」
と感じたら、少しでも小さいうちにご相談ください。


  

こちらは高松市高松町のコトデン古高松駅横にあるネイティブが指導するアメリカ英語の英会話学校、ジェムスクール屋島校のブログです。
ジェムスクール屋島校は高松市内、屋島、古高松、牟礼、志度からの生徒さんも多い英会話スクールです。



５年前の２人　GEMのおススメポイントを書いてくれています。

中学３年生のRob君とTom君。
幼稚園も小学校も中学校も違う２人はGEMのクラスメートとして週１回顔を合わせる、１０年来の付き合い。

２月の初め頃Rose先生に「週末は何して過ごした？」
と聞かれ「遊んだ～。」とそれぞれ答える２人、、、。

「ん？遊んだぁ？２人とも受験生や～ん！」とツッコミを入れる私に
「実はもう、進学が決まってるんですよ～！」と、、。

中学生になっても塾にも行かずGEMと自学で受験を乗り切った２人。
（診断テスト←中学生で受ける実力テスト　GEMっ子あるある話また後日、お伝えしますね。）
推薦で高専に早々と決まっていたそうで、、、。

推薦当日もお互いに志望校が同じとは知らず、思いがけず現地で顔を合わせずーっと喋っていたそうな、、。
知らない人だらけの高校進学時に、知ってる人がいるってだけでもかなり心強いね！

合格おめでとう！
  

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ベビークラスの前にAlex先生と遊ぶAron君（１歳）
言ってることはちゃんと分かっているので、そろそろ英語が出てきそうです！
楽しみ♪
屋島のベビークラス、他の曜日はいっぱいなので金曜日３時２０分〜のみ受け入れ可能です。

そう！Mちゃんよりも一足先に、日本人の先生の英語教室に通っていたお姉ちゃんです。
MちゃんはGEMに通い始めてから３ヶ月の間、ずーっとお姉ちゃんを誘い続けていました。
が、、、中学生になっていたお姉ちゃん、先取り英語の弊害で、Mちゃん以上の英語嫌いになっただけではなく、学校でテストの点数も取れず、英語はすでに苦手教科に、、、。

家で何回となく「お姉ちゃん、GEMの英語は違うけん！すっごい楽しいよ！！来てみてよ！！」
と誘ってみたものの「英語が楽しい訳がないやん！ぜーったいに行かん！！」
と英語と聞いただけで拒否反応、、。
お姉ちゃんはまったく興味を示さず、、、。

そんなお姉ちゃんでしたが、Mちゃんからの誘いもあって、少しずつ気持ちが変わってきた様で、
３月からの新学期のクラスに合わせて体験を受けにきてくれました。
お母さんからは「どうしても英語に対して、嫌いな気持ちが強くて体験を受けても入会するかどうか、、、。」
と前もって念押しが、、。それぐらい苦手意識が強かったのです。
（GEMはもちろん、体験は無料＆体験後の勧誘もありません。）

体験後、Mちゃんに「お姉ちゃんGEMに来てくれたね。体験の後お姉ちゃん何て言よった？」と聞いてみた所
「『ふーん？あれも英語なん？？』って言よった！」との返事

確かに！！
お姉ちゃんの思っていた英語とGEMの英語はまったく違ったものだった様です。
お姉ちゃんの感想からも分かる様に、一見同じ様に感じる、英語と英会話はまったく別物なのです。
思春期以前に始めるなら、絶対に英会話であるべき！と強く感じた出来事でした。

そうそう、お姉ちゃん、、、その後もGEMに通ってくれて少なくとも英語アレルギーはなくなってよかったです！

  

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GEMの英語の出前
学校から子ども会、サークルまで無料のボランティアです。

体験に来てくれてたMちゃん、
「楽しかった！！！」と即入会のお申し込みが、、、。
数回、通ってくれた後
「お母さん、GEM楽しいから週に２回来たい！」
とお母さんに頼み込み週に２回ペースで通ってくれる様になりました。
そして数ヶ月後、あんなに英語が嫌いだったMちゃん、別人の様になりました。

レッスン後はなかなか帰りたがらず、お母さんにも
「１時間後に迎えに来て！」とお願いして待ち合いに入り浸り、ダックスシートや宿題をたくさんしていたところ、２．３ヶ月後には英語を書くことに困らなくなり、
フォニックスの成果もあり、初見でたくさんの単語を読める様になりました。

英語が楽しい！
って言う気持ちで週に２回通ったらこんなにも習得が早いんですね！

体験に来てくれた子がいれば、
「ここの英語めっちゃ、楽しいよ～！」
「始めるなら早い方がええよ～！」
とスタッフの代わりに説明してくれる様に、、、。笑

実はそんなMちゃんには、
とーっても気になる人がひとり、、、、。
  

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英会語を習って英語が出来る様になるのは当たり前！
GEMでは非認知スキルもしっかり学べます！

http://www.gemschool.com/non_cognitive_skills+grit+child_rearing.html


屋島校が開校してから１３年！
これまで、毎週楽しそうにレッスンに通ってくれているGEMっ子達をたくさん見てきました。
そして、一方で他のスクールで英語が大っ嫌いになってしまった子達も、たくさん見てきました。

今回はMちゃんのお話を、、、。
Mちゃんは２年生、１年生からお姉ちゃんが通っていた、日本人の先生がやっている英語教室に通うことになりました。

お母さんはMちゃんが将来英語で苦労しない様にとの思いで、英語教室に通わせたそうですが、中学校の先取りの様な授業内容の教室で、小学校１年生なのに単語の詰め込みや文法を教え込まれ、お母さんの思いとは裏腹に１年後Mちゃんは、英語が大っ嫌いになってしまいました、、、。
ついには、通っていた英語教室も辞めたいと言い出し、、、、、。

そんなある日、なんとか英語を続けさせたいと思ったお母さんからお問い合わせのお電話を頂きました。
  

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屋島校では９月に入って、前期タームのすべての宿題ページが１００点だったGEMっ子達にGEMショップのお菓子のおすそ分けをしました。
もちろん間違え直しをして青い１００点だったページも含まれます。



今回、あと５ページで完成だったけど、残念ながら時間切れだったMichelleちゃん（年長）、、、
頑張った子達がお菓子を手にしているのを羨ましそうに横で見ていました。
と、、突然の発言、「なんか急に宿題やりたくなった！」
お迎えに来てくれていたおばあちゃんに１時間半後に改めて迎えに来て貰う様に
お願いして,居残り、、、そして自主的に宿題！
その次の週もそのまた次の週も残ってその日の宿題をしておりました。

そして、Michelleちゃんに、本人もビックリの変化が、、、。  

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１歳からGEMに通って幼稚園で大阪にお引っ越ししたAlyssaちゃん、
探してみたけどGEMの様な所はなく、結局は近所の英会話スクールで外国人の先生の所を探したそうです。

先生は日本に長く住んでいた人らしく日本語が出来るので、子ども達が英語が分からないと日本語で説明していたそう。
そこでAlyssaちゃんのママが英語だけでレッスンして下さい、とお願いすると英語だけでレッスンをしてくれる様にはなったとか、、、。

しかし、ホッとしたのもつかの間、そこは年齢で区切ってレッスンをしていたお教室なので、初心者の子が入って来るたびにHello,How are you?How old are you?の繰り返し、、、。
ついにAlyssaちゃん本人が簡単すぎてつまらないと言い出した、、、。

先生に相談すると「Alyssaちゃんは、よく英語が出来るのでプライベートはどうですか？」
と提案されプライベートを受ける様にしたそうです。
「わざわざ余分にお金払ってプライベートで習ってるねんでぇ。」とAlyssaママ。
どんなテキストを使ってやってるのかと思ったらなんとGEMと同じテキスト。
LG3のレベルならGEMにもたくさんあるのに、、、。
プライベートとは勿体ない！

「GEMで色々やってくれていたイベントも懐かしいわぁ。今の教室はイベントがなくてつまらんわ。」
「先生にも発音もいいし、飲込みが早いと今の所でも言ってくれてるんよ、赤ちゃんからGEMに通ってたおかげやわ。」とも言ってくれました。
  

この春にＧＥＭでレッスンをスタートしたＳａｒａｈちゃんにとってこの日は３回目のレッスン日。

Ｈａｌｌｏ～と入ってきては、レッスンが待ちきれず、
すぐに教室へ。
５分前にはしっかり、中央の席をキープ。
テキストも開いて準備ＯＫ。
あまりにもかわいかったのでしばらく様子を見ていると・・・。

Ａｄｏｒｉａｎｎｅ先生が大好きなＳａｒａｈちゃん。
この後、先生により近い、端っこの席に移動したのでした。


《英会話のジェムスクール》
香川・愛媛で英会話を中心とした地域の教育を支えて３１年。
ただの英会話スクールじゃない！と言われ続けてきた私達ってこんな所です。

どんなシステムなの？

無料体験レッスンを受けたいんだけど・・・

地域の学校、幼稚園、保育園、病院などへの教育ボランティア活動「英語の出前」

　
  

子ども達に一味違った英語に触れてもらうのもいいかと思って
ＧＥＭショップのジェリービーンズ
こんな表示をしてみた。

２for５￠

きっと、何人かの子供たち、意味を聞いてくるんじゃないかな？
と思っていると、意外や意外、「これ、どういう意味？」と聞いてきたのは６年生のＪちゃん一人。
Ｊちゃんは幼稚園前から英語を習っていて今はＬＧ６をやっている。
英語のレベルもなかなかのものなんだけど、年齢からして、理屈で理解したかったのか？？？

他の子達はというと・・・。

「２for３￠？あっ、２個で３セント？」と幼稚園さん達も、
あっさり理解していたのでその様子に私の方がびっくり。

元々は英語に触れてもらおうと思って表示したんだけど、
掛け算も割り算も習っていない１年生のＮ君、
３０￠払っていくつジェリービーンズが買えるか頭がこんがらかって分からなくなってしまった。
足し算と引き算を使って、自分の頭の中で必死に計算する姿めっちゃかわいかった。
残念ながら答えは違ってたので説明したけど分かって貰えたかな？

こんな風に、ＧＥＭは英語のレッスンだけど教室に来ると算数や社会など他の教科に発展するしかけがゴロゴロしていますよ。

《英会話のジェムスクール》
香川・愛媛で英会話を中心とした地域の教育を支えて３１年。
ただの英会話スクールじゃない！と言われ続けてきた私達ってこんな所です。

どんなシステムなの？

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地域の学校、幼稚園、保育園、病院などへの教育ボランティア活動「英語の出前」

  

先週の金曜日、８ヶ月のBabyちゃんのママから
「以前から気になっていたんです。」とお問い合わせの電話をいただきました。
ありがとうございます。

屋島のBabyクラスはこんな感じです。
１２月に登場したSkiler君（１歳２ヶ月）今では毎回のレッスンでThank youと連呼しています。
Maki君（３歳）はＧＥＭ歴１０ヶ月のもうすぐ年少さん。
ママと話す時は日本語、Ｋａｔｉｅ先生とは英語と、いつの間にかきちんと使い分けています。
そして、ＧＥＭの受付にいる私にも英語で接してくれます。（笑）
彼の中ではＧＥＭ＝英語を話す所と認識しているのかな？

さて、Ｂａｂｙクラス人数が増えれば火曜日か水曜日の３時ごろにクラスを増やす予定ですが、午前中は金曜日の１１時１０分のみ。
残席１名です。
午前中でご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。
  

講師の言った英語を日本語で自分に確認するようにつぶやくのが、
Ｔｏｎｙ君（小３）の最近の癖。
きっと彼は無意識につぶやいているに違いない。

１月のある日の事、Ａｄｒｉｅｎｎｅ先生が　Ｎｅｗ　Ｙｅａｒ　に関係する言葉を説明していた。
すかさず、日本語でつぶやいてみるＴｏｎｙ君。

先生がＦｉｒｅｗｏｒｋｓと言った時、
すかさず「Ｆire？・・・火？？？」と自分にたずねるようにつぶやくＴｏｎｙ君。
聞き取れたＦｉｒｅは知ってるけどＦｉｒｅｗｏｒｋｓは火ではないらしいと直感的に感じた様子。
Tonny君の様子から更に英語で説明するＡｄｒｉａｎｎｅ先生。
「あっ、ろうそく！」と確信した様につぶやくＴｏｎｙ君。

側で見ていて慌てたのは私。
「違う違うＴｏｎｙ君、Fireworksはろうそくじゃなくて、花火だよ。」
思わず心の中で叫んだ。
このままでは、Ｔｏｎｎｙ君、Fireworks
を　ろうそくだと勘違いして覚えてしまう・・・。
すぐさま声をかけて教えたい衝動に駆られたが、
じっと我慢してしばらくＴｏｎｙ君の様子を見守る事に・・・・。

更に絵を描いたり、英語で説明を続けるAdrianne先生。
その時Ｔony君がつぶやいた。
「あ～～、花火！！！」

側でドキドキしながら見ていた私も心の中で叫んだ。
「あ～、よかった！Tony君、Ｆｉｒｅｗｏｒｋｓ＝花火　に行き着いた。
途中で割り込んで日本語で説明しなくてよかった。」

私が先に声をかけて日本語を教えてしまっていたら、きっとTony君は色々と考える事もなく納得し、すぐに言葉を忘れてしまう事だろう。
今回のTony君のつぶやきから、子ども達が英語を理解するまでの過程がよく分かった。


彼の英語と日本語がつながった瞬間の喜びを奪ってしまわなくてよかった、心からそう思った。

実は、このような場面（知らない単語を聞いて→違った日本語で訳し→最後には正しい日本語訳に行き着く）は、ＧＥＭではよく見る光景。
みんな、不思議と最後は正しい日本語で理解している。

最後は正しい日本語で理解すると分かっていても、何度このような場面を見ても最後に正しい日本語が出てくるまでドキドキして落ち着かない私。
きっと、これからもずっと・・・。

  

Ｔｅｒｒｙ君のママがアメリカに出張した際、
ＧＥＭショップ用にと買ってきてくれたトイストーリー３のグミ。

子ども達に大人気で
Ｔｈｏｍａｓ君はこのお菓子がＧＥＭショップに並んで以来
お菓子目当てに、毎週７枚Fax sheetを書いて来てくれていました。

ついに売切れてしまいましたが、今週は８枚書いて来てくれてました。

来週は何枚書いてくれるかな？

  

Ｓｋｙｌｅｒ君は今月１歳になったばかりのＢａｂｙちゃん。
１０ヶ月から屋島校に通ってくれています。

彼が英語を話す日を心待ちにしていた私・・・。
ついにその日が訪れました。

今週のレッスンで、Ｋａｔｉｅ先生に続いて、確かにＡｐｐｌｅ　と喋ったのです。

記念すべき日になりました。
  

今日は小学校の卒業式ですね。
６年生の皆さん、卒業おめでとうございます。

そこで、今日は６年生のＲｉｃｋ君のエピソードを。

Ｒｉｃｋ君の小学校の英語の時間、

How are you？
I'm fine.

How are you？
I'm fine.

How are you？
I'm fine.

How are you？
I'm fine.

How are you？
I'm fine.

How are you？
I'm fine.

と一人ずつ順番に先生に聞かれて挨拶の仕方を習っていた。

そして、Ｒｉｃｋ君の番

How are you？
I'm ＯＫ．Thanks.と、普通に答えたＲｉｃｋ君。

後日英語の先生が「みんながI'm fine.と答える中で、Ｒｉｃｋ君の返事はすごく自然で光っていたよ。」
と褒めてくれたそうだ。

「うちの子、何の取り得もない地味な子なのに（←そんな事はありません。）先生にそういってもらえて嬉しかったみたい。」とお母さん。

Ｒｉｃｋ君にしてみればＧＥＭに来て挨拶するのと同じ感覚で、意識せずに自然に口から出てきた言葉だという。　

Ｒｉｃｋママとそんな話をしていたら、Ｈｅａｔｈ先生が「今時アメリカ、カナダで How are you？と聞かれてI'm fine.と答える人なんか一人もいないよ。」
「え～？そうなん？中学校で習って以来２０年以上に渡ってI'm fineと答えていたよ～。」とびっくりした私たち。

Ｈｅａｔｈ先生からそう聞いて、幼稚園ちゃんクラスの子ども達が何と答えているか、じっくり観察してみた。

Ｇｏｏｄ．

Ｉ’ｍ　ＯＫ．

Ｉ’ｍ　Ｈａｐｐｙ．

Ｇｒｅａｔ．

Ｓｕｐｅｒ．

Very Good.

なんと、一人もI'm fineなんて答えた子がいない。

しかも６人いた子供達全員が違った返事をしていた。

きゃ～。生の英語に触れるってこういうことなんだ～。と心の中で感動。
ＧＥＭのスタッフとしてシアワセなのは、こんな瞬間をたくさん見られること。

ちなみに待合で待っていたお母さん達は全員がI'm fineと答えておりました。

ところで、小三から英語を始めたＲｉｃｋ君、最近では
「（もっと早く始めていれば、もっとたくさん英語が喋れたはずだから）なんで、もっと早く英語習わせてくれんかったん？」
と訴えているそうです。  

レッスンの時、講師にR Lの音を含む３つの似た単語を出してもらい
どの単語を言ったかクイズを出してもらった。

１０回以上、言って貰ったうち、Kちゃんが間違えたのは２．３回。
全く、分からなかった５年前と比べるとすごい進歩だ。

言うまでもなく、発音もすごくきれい。

ちなみに、赤ちゃんから聞いている長女　りっきーは１回間違い。
（発音が分からなかったというより、綴りで混乱してまちがったそう。）

二人ともよく分かってるよと、講師から褒めてもらって照れ笑い。

これから先はKちゃん次第。
彼女の反応を見て一仕事終えたような爽快な気分になった。

もちろん、私ではなく、Kちゃんにレッスンの合間やレッスンで常に接していたのは
講師たちなんだけどね。

I 'm proud of GEM's teachers.  

先日のみーせんブログhttp://miyukigemschool.ashita-sanuki.jp/e160624.html

を見て思いだしたのはＫちゃんの事。

今から５年前、それまで習っていた英語の先生が
引越しされると言う事でＧＥＭに変わってきてくれた１年生のＫちゃん。

休み時間、待合で幼稚園さんたちと講師が職業のコスチュームを見ながら
Pilot(パイロット）かPirate（海賊）どっちを言ったか当てっこ遊びをしていた時の事。

講師がPilot と言うや否やパイロットの制服を指さし、
Pirateと言うと（ココにはないよと）ＮＯとすかさず答える幼稚園さん達の中で
何度聞いても首をかしげるだけのＫちゃん。

当時、屋島校は開校したばかりで生徒さんも幼児さんが多く
発音や聞き取りが出来るのは当たり前の状況だった中で、
幼稚園から英語を習っていたのにＲとＬの聞き取りが出来ないＫちゃんの様子に少なからずショックを受けた。
「なんとかしなくては」と強く思った当時の私。

Ｋちゃんには思いいれが強いだけに彼女の英語の習得過程が気になったし、
現場で子供達の英語に関わっている者として、週に１度でも、
来続けるとどのような変化があるかとても興味があった。

そして５年後。。。。