ネイティブが教えるアメリカ英語の英会話☆ジェムスクール高松屋島校☆

キッザニアは１部９：００～１５：００、２部１６：００～２１：００の完全入れ替え制。
１部の方が１時間長いので我が家は迷わず１部を選択。２部だと帰りが遅くなるしね。

６時間のうち、上の子(小３）は６ヶ所、下の子（小１）は５ヶ所（初めにウロウロしていた時間が悔やまれる）のパビリオンを体験。

親の付き添いはなく、子供だけで体験するので中でどんな話を聞いたのかは分からないけど、
ベーカリーでは麦を見せながら何かを話していたのでパンは小麦粉から出来て～などと聞いていたのかな。

マヨネーズ工場ではマヨネーズが何から出来ているかなど説明を受けて自分で作ってみる。終わった後、私に「マヨネーズは混ぜ方で色が変わる」「色で味も変わる」など話してくれた。帰りにミニサイズのマヨネーズをもらったのもうれしかった。

フォトスタジオでは本物のカメラを持たせてくれて、「乗り物」などのテーマを与えられ実際に町に出て自分達で撮影する。
子供達も真剣な表情で自分の撮りたい物しか見ていない。すごい、その集中力。
その後パソコンで自分が撮った写真を選んでプリントアウトして、カメラマン姿の自分の写真と一緒にもらえた。

子供達は初めて体験する事や知らなかった事が多くとにかく楽しかったみたい。

最後に体験したボトリング工場では、まずボトルの洗浄から始まり手順を聞いて実際にボトルにコーラをつめます。
もちろん、自分でつめたコーラはお土産に。。。

家に帰ってからりっきーが「コーラはアメリカで始まったけん英語喋ったよ。」とポツリ。

何、何、なにー？？英語？？（英語と聞くと大きく反応してしまう私。もはや職業病）
「何、喋ったん？」
「内緒。」

上がダメなら下の子。
「Ｌｕｋｅ　コーラの工場で英語、話したやろ～？何、言ったん？」
「ＵＰ，とかＰＩＣＫ　ＵＰとか、そんな感じ。」

後日ＨＰを見ているとこんな記事が。。。そういうことかあ。

http://www.kidzania.jp/koshien/pavilion/english.html

うちの子が体験した物もいくつか含まれていたけど英語使ったのはコーラだけ」だったらしい。
まだ始まったばかりだからかな？スタッフの人も忘れてた？

今回はお金を稼ぐ事に一生懸命の子供達でしたが、次はお金を使ってみたいとの事。
「次は、携帯借りよな～。」と二人で相談している様子。

（おっと、そこも英語パビリオンやん。行って、行って～。）と心の中で返事した母でした。
　　　　ｂｙ　あっきー