ネイティブが教えるアメリカ英語の英会話☆ジェムスクール高松屋島校☆

英語村はひっそりとして、外から見る限り誰もいない。
やっぱり、今日はレッスンが行われていないのか？

ここまで、来たのだからこのまま帰るのも悔しいし、
門前払い覚悟で、意を決して入ってみた。
守衛さんとは何度かやり取りしたが、英語が通じず、諦めたのか
「とにかく２階の部屋に行ってみてください。」と言う。
やった～。中に入れた。

行ってみると若い先生２人が対応してくれた。

「昨日、海雲台のホテルから問い合わせをくれた方ですか？」

・・・・やっぱり、バレてる？

今後のために情報だけでも教えてもらおうと、色々聞いてみると、

どうやら、夏休みと冬休みの間は１日のプログラムはないらしい。
４日間と１０日間のプログラムがあるけれど、事前の申し込みが必要だそうだ。
１日のプログラムも予約が必要だそう。

日本人も受け入れてもらえるのか聞いた所、
前回のキャンプも日本人が４日間のに４人、１０日間のに１人参加したそうだ。

「あえて、４人全員、別のグループにしたけど、みんなちゃんと、なじんでましたよ。
１０日間に参加した子はKorean Japanese なので、韓国語も喋れる子でしたけど。」

「プログラムの間は英語だけど、宿舎に帰るとみんな韓国語をしゃべりますよね～？」と聞くと、

「韓国の子ども達はみんなフレンドリーだから積極的に英語で話しかけてたし、
日本の子も英語が出来る子だったので、きちんとコミュニケーション取れてましたよ。
日本人と英語でやり取りするのは、韓国の子ども達にとってもいい経験になります。」

「１クラスは何人」

「１５人で、レベルと年齢でクラス分けをしています。他の場所に宿泊場所があるので
最高で５００人まで１度に受け入れ可能です。」

「キャンプではsecret mission があって、謎解きをしながら最後に答えが分かるようになっています。」

なんだか、GEMのキャンプみたいで楽しそう。

色々と話が聞けたので直接来てよかったと、ほぼ満足状態の私に、
先生から思いがけない言葉が・・・・。

（つづく）