ネイティブが教えるアメリカ英語の英会話☆ジェムスクール高松屋島校☆

こちらは高松市高松町のコトデン古高松駅横にあるネイティブが指導するアメリカ英語の英会話学校、ジェムスクール屋島校のブログです。
ジェムスクール屋島校は高松市内、屋島、古高松、牟礼、志度からの生徒さんも多い英会話スクールです。



〜スナックタイムのひととき〜

ハワイやグアムなどの観光地ではShaved iceと書かれた看板をよく見たので、
Shaved iceというのかと思ったら、アメリカ本土では
Snow coneというのが一般的だとか。
通常cone(円すい）型の容器に入っているからこう呼ばれているそうです。

自分達の好きな物とあって子ども達もSnow cone すぐに覚えました！
  

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いつもは、先生が用意してアメリカのスナックを作る事が多いアメリカンスクール。
この日は、子ども達がGeorge先生に日本のきな粉餅を作って貰いました。
来日２週間のGeorge先生、お餅を食べた事はありません。

今日のスナック作りは子ども達が英語で指示を出し、先生に動いてもらいます。
用具やお皿の場所を教えて、お水の量がどれぐらいか、何と何を混ぜるのかを
伝えました。



初めてきな粉餅を食べたGeorge先生
感想はGOODとの事でした。
  

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コチラは先週の写真ですが、、、。
春と言えばお花見。
桜が見られるものそろそろ終わりなので、
赤牛公園でスナックを食べました。



風が吹くと桜の花びらがひらひらと散っていくのを見て、
「アメリカでは葉っぱが落ちるのをキャッチすればGood Luckなんだよ。」
とSam先生。
いつの間にか葉っぱならぬ花びらキャッチが始まりました～。



今週は赤牛公園の桜もすっかり葉桜になってしまいましたね。
  

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100年前のアメリカと言えば、、。
今回子ども達が一番興味を持ったのが
タイタニックの話。
タイタニックの存在自体、知らない子が大半でしたが、
何人ぐらい乗っていたのか？
なぜ沈んでしまったのか？
など、質問攻めでした。

そして、車が一般の人に広まったのも　この頃だとか。
それまで２０万していた車がフォードから５万円の車が
出て,一般の人たちも買える様になったそうです。
車の値段が５万円と聞いた子ども達、
「安い～～。」と連発。
しかし、その頃の一般的な年収が７万５千円と聞いて、
給料も安かったのか～？
と物価の変化に気が付きました。

また、お店でも、それまでは対面販売で、
お店の人の後ろにある商品をいちいち言ってから
取ってもらってから買っていたのが、
スーパーマーケット形式のお店が出現して、
お客さんが自由に商品を選んで買う様になったのも
１００年前。

その他、Daylight Saving Timeが出来たのも
この時代。
春になると時計の時間を１時間遅らせて日が長くなったのを有効に使うサマータイムの導入は
日本の子ども達にはピンと来なかった様ですが、、、。

１００年前の日本とアメリカの生活を比較してみても
面白いですね。
  

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今年オレオは１００周年と言うのを聞いて、
Sam先生にアメリカの食べ方をリクエストしてみました。



オレオアイス　美味〜

クラッシュして、アイスと混ぜたり。。。
クッキーを外して食べたり。。。
でも、１番のおすすめは牛乳に付けて柔らかくして食べると美味しいのだとか？？？



意外と１００年間売られ続けているお菓子はあんまりないそうです。
日本だとサイダーやカルピス、森永キャラメルがロングセラーだそうですよ。  

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Heather先生最後のアメリカンスクールのクラフトで
ルームプレートを作りました。



先生はGEMのプレートを作ってくれました。
裏には先生のサインもして貰いました。
こちらは屋島校の玄関に飾ります。
We'll miss you,Heather先生
  

この日のレッスンはキャンドル作り



ロウが溶けると透明になるのが不思議な子ども達。
水と思っていた様ですがロウです。
これも貴重な経験。



好きな色を付けて。。。



糸をたらしてロウにつけ、水につけを繰り返します。



ロウをビンに入れて固めるのはよくありますが、
こんなのも作れるんですね。



以前、旅行先で２本つながったろうそくを見た事がありますが、
きっと、こういう風に作っていたのですね。
大人の私にも貴重な体験でした。



こんなにきれいな形になりました。  

レッスンはさらに先に進みます。



噴火成功〜。

そういえば、火山も６年生の理科で扱う内容でしたね。

みんなが６年生になった時、このレッスンを思い出すといいな。  

作業はいつもの赤牛公園で


本物の火山と同じ様に何層もの層を作っていきます。


さて、この次は、、、？  

火山の内部がどうなっているかなんて考えた事もなかった子供達。
日本語でも知らない言葉をたくさん習いました。



立体の模型を作るとさらに、よく分かりました。
さて、その次は。。。？
  

以前、みーせんから
「理科と社会は学年の垣根がないからNHKの番組を録画しておいて子供に見せてやるといいよ。」
と言われ、小学生向けの番組を何となく撮りだめして、暇な時に何となく見ている我が家。
何気なく見ていた小学校年生の理科の番組
「水はどこへ行った？」
というテーマで花瓶に生けた花の茎から水が吸い上げられる様子が取り上げられていました。

あれっ？これって…?
以前Adrianne先生と一緒にしたセロリの実験と同じ。
日本では６年生で触れる内容だったんですね。


日本の物は花なので水の動きが分かりにくかったけど、
セロリだと一目瞭然。
同じ様な内容でも、アメリカと日本の学習の仕方、切り口が全然違うのでとても興味深いです。



まずは、水の動きが分かるように自分たちの好きな色をつけた水を用意。
数時間後…。
赤と緑は変化があるものの、黄色は分かりにくい。
やっぱり、濃い色じゃないと分からないね
と思っていたら…。




３日後…。
この様な結果になりました。
色がついているので、葉っぱの先まで水の動きがよく分かります。


現在、屋島校のアメリカンスクールは英語が読める
小学３年生以上を対象に受け入れをしています。
  

　アメリカンスクールでの作品

バチバチの長いまつげがあったり、目がハートだったり、
何とも個性的なハート達。
このハートちゃん達、ちゃんと名前も出身国もあるんです。
この日は自分で作ったハートをそれぞれ持って、
ハートちゃんの代わりに自己紹介しましたよ。
  

アメリカンスクールにて、
いつもはみんなで、作るスナック
この日は、学校行事でお休みする生徒さんが多かった。
そこで先生がやりたかった事とは？

マックに行って英語で注文する。

そういうことで、事前にオーダーの仕方を念入りに練習。
その後、ＧＥＭから数百メートルの屋島のマックへ・・・・。

「でも、マックの店員さんは日本人やん。」
とツッコミを入れると、
「当然店員さんにも英語を教えて英語でオーダーとって貰ったよ。」
と先生。さすが。

マックのお姉さん英語での応対ありがとうございました。

子供達とても楽しかったようです。  

写真はアメリカンスクール　秘密の実験中

７３４，５６７，３４５，４４４
はい、この数字英語で読んでみて～と言われ、
さっと読める人は大人でもそんなに多くないはず。

アメリカンスクールで大きい数を習った子供達、
最初は戸惑い気味だったけどコンマが付いているのでコツを覚え全員読めるようになった。
よっしゃ～。

ついこの前、小学校で千万までの大きな数を習った長女りっきー（小３）もタイムリーなレッスン内容に興味深々。

そして・・・・
みんなが読めるようになった時、
先生が取り出したのは
国の名前と　人口が書かれたプリント。
自分達で考えてこの国はこれぐらいの人が住んでいると
予想しながら線を引いてみた。
カナダは広いけど住んでいる人はそんなに多くないね～。
と聞いてびっくりする子供達。
しかし、全員、中国と日本の人口は正解。
（日本の人口は何となく分かっていて、一番数の多いのが中国と予想したらしい。）
すばらしい。

「学校じゃこんな事やらないよね～。」とＳｏｐｈｉａちゃんがポツリ。
「うん。」それに賛同する子供達。

続いては、
６５million years agoに生きていたのは何？
口の中にある細菌は何billion?
などの質問が目白押し。
最後は、世界で１番のお金持ちビルゲイツは一体いくらお金を持っているか？
子供達はビルゲイツを知らなかったから何をしている人で、
いくら持っているか１ドル＝９０円として計算して説明する。
この問題ひとつとってもコンピュータの事から外国の事、
はては為替についてまで
子供達の知識は広がる。広がる。
小学生がこれを英語で聞いて理解しているんだから、
すごい。

ちなみに最近大きい数を習った日本の小学校の３年生の問題はこんな感じ。

二万二千三百六十七を数字で書きましょう。
５６０９３７０を読みましょう。（漢字で書く）
一万を３個、百を７個、十を五個合わせた数は？
どちらの数が大きいか？・・・・・
先生の用意したレッスンと比べると何ともツマラン。

大きい数を習った時、それに関連付けて課題を与えれば
大きい数がイメージが出来るし算数に限らず、興味の幅も広がるのに・・・
ＧＥＭのアメリカンスクールのレッスンが算数→社会や理科に発展するのに対し日本の学校の算数はあくまでも算数なんだな～。

日本の学校では体験できない経験を子供達に与えられる。
だから私はアメリカンスクールが好きなのだ。

この数字は英語で何と読む？（２）へ
http://yashimagemschool.ashita-sanuki.jp/e221585.html  

もうすぐクリスマス子供達の欲しい物は・・・・



やはり、DSi とポケモンのカセット



そんな中、BallやDogが欲しいと言う、子供らしい物も。。。

Dear　Santa　で始まるこの手紙、筆跡から子ども達が一生懸命書いた様子が伝わりとても、可愛いです。

サンタさんの所にそろそろ、手紙は届いたか頃かな？



  

残された物・・・・

アメリカンスクールでの作品

日々、くしゃくしゃに　そして小さくなっています。


この子達、３週間前まではちゃんでした。

この先どうなるか、もう少し置いておきましょう。  

ガンガン割ってみる。



ベリベリひきはがす。



部品を集めて～。



最後はこんな事になりました。
アートだわ  

細かい所もはずしてみる。。。



それぞれの部品の名前も習ったよ。



ねじで　のけられない所は工具を使ってバキバキと。  

まずは、手順の説明を聞く。
そう、Take it a part.
なのです。



ネジネジから始まって・・・



ここは、どうやって、はずそうか？？



たくさん、コードがつながっている～～。



あっ、何か出てきたよ～。  

壊れてしまったプリンター。
しばらく棚の上に置きっぱなしにしていたのを見つけたJanelle先生。

「これ、どうするの？」
「どうって、捨てるけど・・・？？？」
「じゃ、アメリカンスクールで解体しよう。」
「へっ？ぶっ壊すって事？？？」

面白そう～～。やろうやろう。

そういうわけで、こういう事になりました。
つづく～～～。