ネイティブが教えるアメリカ英語の英会話☆ジェムスクール高松屋島校☆

長男　Ｌｕｋｅは５歳。
ボールを上に投げながら何やら独り言を言っている。
Ｔｈｒｅｅ，Ｔｗｏ，Ｏｎｅ，ぶれっそぉ～。

はっぶれっそぉ～？？？

私にとっては初めて聞く英語。

いくら、０歳から英語を聞かせていると言っても、大人の方が語彙力はあるに決まってる。
子供に抜かれるのは早くても中学生になってからだと思っていた。

私の知らない言葉を長男が知っている事に少なからずショックを受けた。
なんで、そんな言葉知ってるの？思わず追求すると。。。

「Ｓｕｚｉｅが言よった。ぶれっそぉ～って、発射ていう意味やで～。」
ご丁寧に日本語に訳してくれた。

最近よく見ているスカパーのアニメで言っていたのを覚えたのかと思ったら
ＧＥＭのアメリカンスクールで月をテーマにレッスンした時、Ｓｕｚｉｅ先生と一緒にスペースシャトルを作り、
みんなで「Three,Two,One ぶれっそぉ～」と言いながら発射するまねをしていたので覚えていたらしい。
言葉はテレビやビデオからではなく人から学ぶものなんだ~と言う事を改めて実感。
赤ちゃんが言葉を映像ではなくお母さんからの語りかけで覚えるという、そのものですね。

それにしても、英語子育て5年にして我が子から英単語を教わるなんて。。。。。
嬉しい反面、情けないような複雑な心境でした。。。

基本的に私は辞書を引かない人ですが、あまりに悔しくて、つづりを確かめたくなり、
調べてみるも、分からずじまい。。

講師に聞くと　　Blast off よ。との事。
なんと、２語だったとは。
ひとつのかたまりの音で、てっきり１語だと思いこんでいたわ。
目からうろこの出来事でした。